オンとオフとでメリハリをつけて働くことをポリシーにすると、ワークライフバランスが保ちやすいと書いたことがありますが、それにこだわりすぎるのはよくありません。何事も柔軟な対応が必要です。退勤時間が迫っていても仲間が困っていたら、時間の許す限り手伝ってあげたり、アフターファイブで予定がなければ、残業をするくらいの心の広さを持つべきだと思います。
フリーランスのように1人で仕事をしているのなら、ポリシーに従順でも構いませんが、多くの場合はチームワークが重要なので、定時であがれなくても、ときには仲間を気遣う柔軟な姿勢を示しましょう。